2012年4月10日 (火)

ドラマ「梅ちゃん先生」との連携イベント-「蒲田 いまと昔」展

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4月2日から放送開始となったNHKの朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」は、蒲田が舞台です。
戦後の焼け跡から立ち上がり、地域医療に力を尽くす女医さんとなっていく少女がヒロインということで、現在大田区ではドラマと連携して蒲田を盛り上げるプログラムがいくつか進んでいるのですが、その一つ、「蒲田 いまと昔」展が始まりました。

大田区の町工場や銭湯、商店街、特産品などを紹介するコーナーがあり、博物館は、その中で、区内のミュージアム紹介コーナーに出展しています。
一番の目玉はドラマのコーナー。
茶の間の撮影セットや、出演者の衣装、オープニングに登場する町のジオラマが人気です。
蒲田の駅から歩いて5分足らず。
駅前ではボランティアガイドさんが、“昭和の蒲田”の面影を1時間ほどで辿るツアーも行っているそうですので、こちらもおススメです。

大田区に来られたら、ぜひ立ち寄ってみてください!
連休明けまでの開催です。

*博物館の特別展「梅ちゃん先生時代の診察室」は4/17(火)から開催です。

(こ)

 ●「蒲田 いまと昔」展
 会期: 4月1日(日)~5月6日(日) 午前10:00~午後6:00
 会場:日本工学院専門学校 12号館1階 ギャラリー鴻
http://www.city.ota.tokyo.jp/kanko/umechan_tokusyu/umechan_suishin/ima_mukashiten.html

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昭和のくらし博物館コーナー

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精巧な家のセット

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オープニングセットのジオラマ
梅ちゃんが3人隠れているそうです!?

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こんなおみやげ品紹介も。

2012年4月 3日 (火)

春の佳き日に

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先日、博物館を離れておめでたい席にお呼ばれをしてきました。

なんと、博物館で出会った方同士のご結婚式です。
お二人とも普段から着物を着ておられる方なのですが、昨年それぞれが博物館に見学に来られた時にお互いの着物のことで一声掛けられ、意気投合してそれからほどなくして結ばれることとなったとのこと。
旦那さまとなられたHさんは何度か来てくださっていたので、「博物館があってのご縁なので」と一職員であるわたくしめまでお祝いの席に招いてくださったのでした。

博物館では、毎年いろんなご縁が生まれています。
新しい出会い、古いつながりを発見する出会い、意外な共通点のある出会い、一見正反対の出会いなど、様々。
老若男女を問わないところがうちの魅力だ!と思っていますが、それでもいつかロマンティックな出会いが生まれるといいなぁ、それが私の夢だなぁなんて思っていたら、今回本当に実現することになりました。
博物館を選んで来てくださったお二人の気持ちと、アットホームな館の雰囲気がそうさせたのでしょうか。
お話を伺った時、本当に嬉しかったです。

お式では博物館のご紹介もしてくださったのですが、お話を聞けば聞くほど、一回博物館で出会っただけとは思えないぴったりの素敵なご縁のあるお二人でした。
Hさん、Sさん、本当におめでとうございました!
そしてお二人に続くご縁がまた生まれるように、さりげなく祈っております…。

(こ)

2012年3月16日 (金)

建築講座はじまりました

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今年で13回目となる人気講座「火鉢を囲んで建築の歴史」が始まりました。

閉館後の博物館のお茶の間と座敷を使って行われるこの講座。
建築史研究の第一線で活躍されている先生方を招いて間近にお話を聞くという贅沢な講座です。
今年は、昨年の大震災を受けて、被災地での文化財に対する取り組みや文化の継承についてのお話が中心です。
講座の後半30分は質疑応答の時間ですが、第1回目の3/10は、30分延長したほどの白熱ぶり。
そして講座の後の懇親会も盛り上がっていました。
最前線の話を、ぜひお聞きいただければと思います。

(こ)

土曜夜間講座
「第13回 火鉢を囲んで建築の歴史」
 18:00~20:00

①3/10(土) 
 「震災復興:東京の橋とまちづくり」

 講師:伊藤孝 (日大理学部特任教授) 終了しました

②3/17(土)
 「災害と歴史・文化の継承」

 講師:後藤治 (工学院大学建築学部教授)

③3/31(土)
 「復原された旧本多邸-世田谷から岡崎に移築された昭和洋館の魅力について」

 講師:内田青蔵 (神奈川大学工学部建築学科教授)
 
 
 

④4/7(土)
 「東日本大震災と歴史的建造物」

 講師:大和智 (文化庁文化財監査官)

2012年3月 9日 (金)

雨の日のお客様

3月9日(金)は1日中雨。

”春の雨”というには程遠く、明後日で1年目を迎える東日本大震災の犠牲者の方々を悼むかのような、冷たい雨の日になりました。

こんなお天気の日はお客様はないだろうな~、と思っていたら、午後になってお一人来てくださいました。

熟年世代の男性のお客様。大阪から用事があって東京においでになり、時間を作って寄ってくださったとのこと。館内を懐かしそうに見ておられました。

特に、足踏みミシンをご覧になってお母様を思い出されたそうで、「ウルウルしてしまいました。」と・・・。来てよかったと言ってくださって、次の目的地、深川の資料館へ向かわれました。

こんな雨の日でも、開館していてよかったと思う1日でした。<貝>

2012年2月29日 (水)

雪の日のお客様

4年に1度の2月29日は、朝から雪景色になりました。雪をかぶった石灯籠もなかなかいいものです。~でも寒い!!

こんな日はお客様はないだろうな・・・、と思っていたら、若いカップルのお客様が来てくださいました。

とても熱心に見てくださって、色々なものに感激してくださって、当館名物?のドクダミ茶を美味しい!と召し上がってくださいました。

さわやかなお二人連れのお客様のおかげで、”昭和の暖房”の当博物館も、ひと時温かい空気につつまれました。ありがとうございました。!

2012年2月28日 (火)

“昭和の手仕事塾”の一日

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25日(土)は、お茶の間会として、10:00から「博物館で手前味噌づくり!」と2:00から「おこしもち講座」を開催しました。
たまたま日が重なってしまったのですが、一挙二本立てのお茶の間会!
冷たい雨の降る日だったのですが、外ではカマドとお釜でグツグツと豆を煮て、中では可愛い名古屋地方のひな祭りのお餅を蒸し器でホカホカに蒸かし、心と体は暖かい一日となりました。

お味噌講座の先生は、小泉家四女の小泉千鳥さん。
農家の味噌蔵を借りて毎年おいしい味噌(本当においしい!)を仕込んでいる経験を皆さんにおすそ分けして下さいました。
工程の指導だけでなく、豆を煮た汁も無駄にしないで庭木に撒くことや、農家さんや共同で作業する時の皆の気遣いや振る舞いのお話、子供の時から共同作業に参加する意義や、手や体をフルに動かして生活をする大切さなどのお話を交えながらの講座。
お昼休憩の際、昨年仕込んだ味噌を使ったお味噌汁を飲んだ瞬間には、皆さん
「おいしい~!しみわたる~~!」
のひとこと。
お米と発酵食品など、昔ながらの食文化のありがたさ、そして体で実感する大切さを感じた瞬間でもあり、昭和のくらしならではのお味噌講座となりました。

おこしもち講座の先生は、生活史研究所のスタッフで、名古屋出身の前潟由美子さん。
映像を使っての丁寧な説明の後に、参加者全員で伝統の木型を使っての制作です。
来月初節句を迎える生後5か月のお子さんも一緒に見学!?をしていました。
この日は参加者と来館者、見学者も含めると幼児が一度に7名いた時間も。
博物館始まって以来の赤ちゃん率の高さだったのですが、0歳から70代の方まで共に過ごせる場所というのは、やはりいいものですね。

参加者の中では、昨今人気の麹(お味噌の材料です)から発酵食品に話が広がったり、食から縫い物などにも関心が移り…。
昭和の手仕事塾も広がっていきそうです。

(こ)

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ここまで柔らかく煮上げるまで
大変でした!

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手作り味噌の味噌汁を外でいただくのはまた格別。

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さりげなく豆柄や梅柄の手拭いを被った参加者。
おしゃれですね~。
手でつぶして塩と麹を混ぜて樽に詰めます。
あとは1年後のお楽しみ!


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栄養のある豆の煮汁は捨てないで植木へ。

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注・本物の食事ではありません(笑)。
多くの年代の方が集った手仕事の一日となりました。

2012年2月25日 (土)

レコードトーク大盛況!

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2月19日(日)、現在開催中の特別展、「昭和のレコード デザイン展。」のトークイベントを開催しました。

参加者は定員を超える26名で、立ち見も出るほどの盛況となりました。
今回の展覧会の元になった本、『昭和のレコード デザイン集』の著者である山口“Gucci”佳宏氏と鈴木啓之氏、そしてこの本の編集者である稲葉将樹氏に昭和30~40年代のレコードジャケットとその見どころを、当時の音を実際にかけながら語っていただきました。
「今まで、このようにナウい(笑)イベントはあまりやったことがないんですよ。」と館長がごあいさつしたように、懐かしい音を聴く夕べなのですが、昔のデザインの中にセンスを見出す若い方ならではの独自の視点のトークで、お二人のお人柄もあって、とても盛り上がったトークイベントとなりました。

特別展は2月29日(水)まで。
最終日は少し早めに撤去を始めるかもしれませんので、まだご覧になっていない方はぜひお早めにどうぞ!

著作『昭和のレコードデザイン集。』の販売も29日までです。


2012年2月15日 (水)

「昭和のレコード デザイン展。」トークイベントとお知らせ

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今週末、好評開催中の特別展「昭和のレコード デザイン展。」のトークが開催されます。
レコードコレクターの山口“Gucci”佳宏氏、鈴木啓之氏と、お二人の本を出版された編集者である稲葉将樹氏に昭和30~40年代のレコードジャケットとその見どころを、当時の音を実際に聴きながら語っていただきます。
「タイポグラフィ」「小色刷り」「ダンス」「子ども」「女性」など、音楽とはまた違った視点で見る“レコード”。
音楽ファンに加えて、昭和ファン、デザインやモノづくり関係の方にもおススメです!

●トークイベント「『昭和のレコード デザイン集』の音を聴く夕べ。」
  日時:2/19(日) 15:00~17:00

  場所:昭和のくらし博物館(要予約・参加費800円)

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また、JCN大田(ケーブルテレビ)のニュースコーナーにて、14(火)より1日5回、今回の展覧会をご紹介いただいています。
エリア限定ですが、視聴できる方はぜひご覧になって下さい。

放送「デイリー大田」(JCN大田)
 ・月~金 夕6:00 後7:30 後8:30 後9:30 後11:30 翌8:30
 ・(土)後6:00 (日)前11:00ほか
  http://www.cno.co.jp/tv/comichan/1191065_20345.html
 

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懐かしい顔

受付で、「こんにちは」というお客様の顔を見ると、懐かしい顔!
10年前に、第一期の学芸員実習生として学んだY君ではありませんか。
そして良く見ると、下の方に可愛い顔が覗いていて…。
「もしかして?」と言うと、
「息子です。3歳になります。」
ひょえ~。大学生だったY君が!
彼は卒業後も同期の友人と折々に博物館を訪ねてくれていたのですが、
この日久々に来てくれたのでした。

実習生をほぼ毎年受け入れているのですが、お子さんを連れてきてくれたのは
彼が初めてです。
第二子が生まれたばかりで大変な奥さんのために、土日は元気なお兄ちゃんを
遊びに連れ出しているとのこと。
学生時代からまじめでしたが、しっかりイクメン、そしてもうしっかりパパの顔でした。

毎年色々な学生さんが来ますが、人生の節目やふとした時に博物館に立ち寄って
くれるのは何より嬉しいことです。
仕事の途中にスーツ姿で。
家族を連れて。
遠方に旅立つ前に。
ボランティアさんや元スタッフさん、遠方の会員さんなども、ふと思い出して来てくれる
と、博物館なのに親戚の家にでもなったような。

お子さんをひとしきり遊ばせた後、帰り際に
「また一緒に来てもいいですか?」と。
もちろん!親子でのんびり博物館として使ってくれると嬉しいです。
そのうち、パパを追い越してガイドしてくれるようになったりして…。

(こ)

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2012年2月 5日 (日)

いろは展、好評です。

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鵜の木の金羊社で開催中の「印刷のいろは展」、大盛況です。

1階ロビーでは、関係するアーティストさんの作品や、紙製品の販売と
「オールライト工房」さんによる活版印刷体験が。
4階ホールでは1回500円で、絵葉書、ぽち袋、ノートに「エンボス加工」「箔押し」「シルクスクリーン」「中綴じ」などが体験できてお持ち帰りできるコーナーがあります。
モノづくり関係の方だけでなく、家族連れやお子さん方も楽しんで廻っておられました。
一角には、手作りお菓子やコーヒーを販売している休憩コーナーもあります。
それぞれのブースを解説する担当者や職人さんも、ニコニコ楽しそうなのが印象的。
仕事に誇りを持っておられるんだなぁと感じました。

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そして、同じく4階には博物館の「おかけじ」と「うちわ絵」を展示するギャラリーがあります!

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いろは展は本日最終日となりますですが、とてもおススメです。
ぜひお出かけください!

(こ)

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