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2008年4月 8日 (火)

ものづくりワークショップへのメッセージ2

4/12(土)に行う木のものづくりワークショップの講師、松井先生からのメッセージNO.2です。定員まであと若干名ですので、関心を持たれた方はぜひお問い合わせ下さい。

きっかけは…、
6年前アカデミーの生涯学習講座で「木のアクセサリーづくり」を始めたことです。木の端材を生かして木のことを学び、基本的な道具である削る道具:切り出し小刀を体験でき、同時に造形力を学ぶ2日間のものづくり講座を用意しました。そこに来られた皆さんの多くが、最後の発表会の時、単なる作品が完成する以上の感想を述べられたのです。一言で言えば「癒し」です。そのことに気づいた同じタイミングで、看護大学の講師のお話を頂き、(これは誰よりも身体もさることながら、心が健康であることが大切な看護士の皆さんに必要な力…つまり自力で心の健康を保つ方法になるのではないか?)と思いこの4年間看護大学の実習として実践して来ました。
2月に当アカデミーに非常勤講師として来てもらった若い木工家が話した言葉が、今も心に残っています。
「幼いころ、むしゃくしゃして帰宅した私に、母は「木に触ってきなさい…」とよく言いいました。触っている間に心が落ち着いた…そんな経験が、私が今木を素材として選択している理由かもしれません…。」

樹という生き物は、私たちの生活を支える木となった後も、心を癒してくれるのでしょうか?
今回は、ヒノキは勿論のこと、クスノキ・カヤ・ケヤキ等、仏像として使われた香りの強い木を特別に揃えました。制作しながら、その香りもお楽しみ頂ければ…と思います。
岐阜県立森林文化アカデミー 松井勅尚

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