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2009年1月25日 (日)

館長の拾いもの

Photo うちの館長は拾いものが得意です。

どこに行っても、どんな時でも注意深く目を光らせているのと、なにしろモノをムダにするのが「モッタイナイ!」という人なのです。

調査先に向かう途中の車の中から閉店作業中の薬局を見つけ、そこで昔の薬類をいただいて資料にしたり、やはり調査に向かう道すがらにクルミを見つけて拾ってきたり、某公共施設にて廃棄されていた立派な展示ケースを拾ってきて転用したり。

これまでで一番の収穫は、なんと、昭和30年代の東芝第一号の電気釜。

朝、近所にゴミ捨てに行ったところ、箱ごと捨ててあったので即拾ってきたとのこと。

貸し出しや撮影に大活躍で、今や博物館の人気資料になっています。

「博物館の裏モットーは、「もらう、ひろう。」ですね」と、館長と冗談半分本気半分で言い合っているぐらい。(本当のモットーは「家を残し、くらしを伝え、思想を育てる」ですよ~)

本日の収穫はギンナンでした。

近所の神社の銀杏から道にこぼれ落ちていたので拾ってきたとのこと。

「なんで誰も拾わないのかしらね~?」と、ニコニコ顔。

飽食の時代だから?というよりも、やはり気が付かない、思いつかない、手をかけたくない、という人の方が、現在は圧倒的に多いのでしょう。

くさ~い実の部分を洗い流すと、中から美味しそうなギンナンが出てきました。

これから炒って、皆でおいしくいただきます。

(こ)

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