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2012年3月

2012年3月16日 (金)

建築講座はじまりました

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今年で13回目となる人気講座「火鉢を囲んで建築の歴史」が始まりました。

閉館後の博物館のお茶の間と座敷を使って行われるこの講座。
建築史研究の第一線で活躍されている先生方を招いて間近にお話を聞くという贅沢な講座です。
今年は、昨年の大震災を受けて、被災地での文化財に対する取り組みや文化の継承についてのお話が中心です。
講座の後半30分は質疑応答の時間ですが、第1回目の3/10は、30分延長したほどの白熱ぶり。
そして講座の後の懇親会も盛り上がっていました。
最前線の話を、ぜひお聞きいただければと思います。

(こ)

土曜夜間講座
「第13回 火鉢を囲んで建築の歴史」
 18:00~20:00

①3/10(土) 
 「震災復興:東京の橋とまちづくり」

 講師:伊藤孝 (日大理学部特任教授) 終了しました

②3/17(土)
 「災害と歴史・文化の継承」

 講師:後藤治 (工学院大学建築学部教授)

③3/31(土)
 「復原された旧本多邸-世田谷から岡崎に移築された昭和洋館の魅力について」

 講師:内田青蔵 (神奈川大学工学部建築学科教授)
 
 
 

④4/7(土)
 「東日本大震災と歴史的建造物」

 講師:大和智 (文化庁文化財監査官)

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2012年3月 9日 (金)

雨の日のお客様

3月9日(金)は1日中雨。

”春の雨”というには程遠く、明後日で1年目を迎える東日本大震災の犠牲者の方々を悼むかのような、冷たい雨の日になりました。

こんなお天気の日はお客様はないだろうな~、と思っていたら、午後になってお一人来てくださいました。

熟年世代の男性のお客様。大阪から用事があって東京においでになり、時間を作って寄ってくださったとのこと。館内を懐かしそうに見ておられました。

特に、足踏みミシンをご覧になってお母様を思い出されたそうで、「ウルウルしてしまいました。」と・・・。来てよかったと言ってくださって、次の目的地、深川の資料館へ向かわれました。

こんな雨の日でも、開館していてよかったと思う1日でした。<貝>

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